先輩たちに聞きました

先輩たちに聞きました

梅野 亮

※マイナビ2022年インタビューより(2021年2月当時)
プロフィール
業務本部 法務部 部長
明治大学 法学部 法律学科出身
明治学院大学法科大学院出身

梅野 亮

これが私の仕事です!

主な業務内容は、契約書作成・リーガルチェック、社内規程整備、社内法律相談対応、対外交渉、各種講習会の開催です。
 
1日の業務の流れとしては、まず、
 ・メールチェック
 ・当日の業務内容確認
 ・会議に出席
 ・会議で検討が必要となった事項のリサーチ、まとめ、各所への周知
 ・その日に相談を受けた事項の検討、回答など
  
会議があまり入っていないときは、
 ・契約書の作成、社内規程の作成、社内法律相談の検討、講習会準備など、時間がかかる業務を集中して処理しています。

当社と他の制作会社の違いはなんだと思いますか?

法務に関することを挙げると、気軽に法律、コンプライアンスに関する事項について相談できる体制が整っている点です。
法務部があることで、よりクリエイティブな番組制作に集中することができると思います。
法務部を設置している制作会社は数少ないですが、弊社ではクリエイティビティとコンプライアンスの両立を重視しており、他社に先駆け、いち早く法務部を設置しております。

学生時代に経験したことで、仕事に活きていると思うことはなんですか?

法科大学院の授業や自習がそのまま仕事に活きています。
法科大学院のカリキュラムは法曹実務家の養成を目的に組まれています。
したがって、授業や自習で得た知識・経験をそのまま仕事に活かすことができます。
「授業で習ったあの条文を根拠に問題解決!」ということも多々あります。
また、学生時代に行った様々なアルバイトで様々な方と深く関わり合ったことも活きていると思います。
社会人になるといろいろな考え・立場の方と深く関わり、意見を交換し、協力し、交渉し、時には注意や指導を行わなければならなくなります。
その際に、相手の立場になって考えることは重要な要素となると思いますが、そのような力を様々な方と深く関わっていく中で培う事ができたのではないかと思います。

※2021年インタビュー

先輩たちに聞きました

藤村 茉耶

※マイナビ2022年インタビューより(2021年2月当時)
プロフィール
業務本部 人事総務部
千葉商科大学 政策情報学部 政策情報学科出身

藤村 茉耶

これが私の仕事です!

普段は新卒・中途採用、インターンシップ運営、新入社員研修などなど…採用業務をメインに仕事をしています。
仕事内容は、選考試験の運営・選考に関わってくださる方々との各所連絡・学生データ作成、評価等をします。
入社式や内定式の開催も採用担当が行います。
また、昨年は初の試みでインターンシップをリモートで実施しました。
その際に内容の選定やスケジュール調整、実施に不可欠なスタッフ等の確保を行い、リモートでも学生がしっかり学ぶことができる機会にするよう努めました。
新入社員となり現場に巣立ってしっかり働いていけるのか、学生を一人一人見極める点において採用業務は非常に重要な仕事だと思っています。

仕事で大切にしていることは何ですか?

相手の立場になって物事を考え、効率よく仕事をすることです。
仕事は1人では決してできないことなので、チームで高め合いながら働きたいと思っています。
なので常に相手の立場や意図を汲み取って動くことを心がけています。
また、毎日小さな目標を設定し効率よく仕事をすることで、より多くの仕事ができるように日々意識しています。

極東電視台の雰囲気は?

かっちりしすぎず、ゆるすぎずちょうどいいです。
会議時や何気ない時でも年齢問わず気兼ねなく話せるのが弊社の良いところだと思っています。

※2021年インタビュー

先輩たちに聞きました

江口 美央

※マイナビ2021年インタビューより(2020年2月当時)
プロフィール
業務本部 人事総務部
実践女子大学 生活科学部 食生活科学科

江口 美央

これが私の仕事です!

今は主に社長室周りの業務を中心に行っています。会食がある際には手土産の買い出し、出張があるときにはスケジュールの調整や宿泊・新幹線や飛行機チケットの手配を行い、同行することもあります。
他にも、社内備品の発注や名刺の作成、ロケ収録スケジュールの集約、郵便物の仕分けなど社員の方々のサポートを行っています。
また、年に一度の社員旅行や新年会の準備・運営も人事総務が行なっています。

極東電視台に入社を決めた理由はなんですか?

就職活動中、内定を2つもらい極東電視台への入社を迷っていました。学校や周囲の人からはもうひとつの企業を勧められていましたが、私が極東電視台を選んだ理由のひとつとして、社内の雰囲気の良さがありました。面接の前などとても緊張しているときに先輩社員の方にたくさん声をかけて頂き、アットホームな職場だと感じ入社を決めました。

極東電視台の社内の雰囲気はどんな感じですか?

アットホームです!たとえ部署が違っても皆さん仲良くしてくださります。同期同士も仲がよく、良き相談相手となっています。会えば元気の出る存在となっています!

※2020年インタビュー

先輩たちに聞きました

伊東 亜希

※リクナビ2018年インタビューより(2017年2月当時)
プロフィール
業務本部 人事総務部
法政大学出身

伊東 亜希

これが私の仕事『事務職、人事担当』
会社の事を知ってもらい、一緒に働く仲間を見つける仕事

採用担当として、新卒採用やインターンシップの受け入れ等をしています。
新卒採用では、会社説明会~選考を通して学生を知り、縁あって合格者となった方々と合格者会を通して親睦を深め、新入社員研修で社会人としての基盤を作ってもらい、現場へと送り出します。
インターンシップでは、学生に会社の事や制作会社の事を深く知ってもらえるようにプログラムを組んでいます。数日間学生と濃密な時間を過ごすので、学生がこの会社を好きになってくれたのだなと感じると、とても嬉しくやりがいを感じます。
新卒採用もインターンシップも、他部署の方々の協力なしではできないイベントなので、各署と上手く連携する事がとても大切です。

だからこの仕事が好き!一番うれしかったことにまつわるエピソード
『人の成長を見ていくことができる仕事』

新卒採用の合格者に、合格者会でメールの書き方を細かく伝えたのですが、それらをすぐに吸収して次のメールから活かしてくれたのを見た時、後輩の成長を感じて嬉しかったです。
新入社員研修では、更にいろんなことを学んでもらう予定なので、それらを通して後輩が成長していく姿を見られるのが今から楽しみです。
新卒採用に携わると、学生から社会人として成長していく姿を見られるので、採用担当としてそれは大いにやりがいにつながるのだろうと思っています。

ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き
『大好きなものを制作している会社、人を幸せにできる会社』

『世界の果てまでイッテQ!』が大好きで、大袈裟でなく、毎週日曜日の20時がわたしの癒しの時間でした。「自分の大好きなものを制作している会社」を発見した時の胸の高鳴りを今でもよく覚えています。
私は「人の幸せの為に働く」という軸を持って就職活動をしていたのですが、この会社を知っていく中で、テレビの前の視聴者を幸せにできるエンターテイメントの偉大さに気付き、視聴者を幸せにできる会社と思い決めました。
業務本部での採用なので、制作として直接視聴者を幸せにできる訳ではありませんが、人事として他部署の方々を支えることで、間接的に幸せへとつながると思っています。
経営理念にある「全従業員の幸福を追求」という言葉も決め手の一つで、とても気に入っています。

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動で「人生の全てが決まってしまうのではないか」と考えてしまう人がいますが、人生いろいろ、キャリアもいろいろだと思います。
やりたい事があるのに、それを諦めてしまうのはとてももったいないです。
自分の人生に真剣に向き合う事を忘れてはいけませんが、自分にとって何が大事なのか問うた結果、やりたい事が勝るならば、気負い過ぎずにその道を進んでいけば良いと思います。

※2017年インタビュー

先輩たちに聞きました

河野 祐美

※リクナビ2018年インタビューより(2017年2月当時)
プロフィール
業務本部 人事総務部
明治学院大学出身

河野 祐美

これが私の仕事『働きやすい環境を作る「縁の下の力持ち」』

社員用の仮眠室の鍵の管理と見回り、昼食代の割引券の作成、備品の発注、名刺の作成など、社員の皆さんが自分の業務に専念できる環境作りが主な仕事です。
年に一度の社員旅行や新年会の運営も総務が行います。
また、番組でお世話になった方がイベントを開く際には祝花を発注したり、お中元・お歳暮の手配を行なったりもするので、社外の方々との繋がりを改めて意識する仕事でもあります。電話対応や受付、お茶出しもするので、言葉遣いや話し方などには気をつけています。

だからこの仕事が好き!一番うれしかったことにまつわるエピソード
『全ての部署と関わり、「ありがとう」と言ってもらえること』

総務というのは他部署の方々が気づかないことや気づいていても手が回らないことを行なっている部署なので、名刺の作成やコピー機の不調時の対応をした際など、お礼を言ってもらえることがあります。
「ありがとう」と言っていただけると、この仕事をしていて良かったなと思いますし、より皆さんが働きやすい環境を作れるようにこれからも頑張ろう!という気持ちが増します。
また、夏には関連会社を含めた社員旅行があります。準備や当日はやることが多いので大変ですが、参加者同士が楽しそうに交流している姿を見たり、アンケートで「楽しかった」と書いてくれているのを見たりすると、やって良かったなと思います。

ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き
『社内の雰囲気の良さと、多方面から必要とされる会社であること』

私は幼い頃からテレビを観ることが好きだったので、テレビ業界で働きたいという気持ちがずっとありました。その中でも極東電視台を選んだ理由は、主に3つあります。
①インターンシップに参加した際に社内の雰囲気が良いと感じました。作業の合間に就活や仕事に関する質問に答えてもらえたので、後輩への面倒見が良い会社だという印象を持ちました。
②制作の他にカメラや音声、CG、編集、車両などが社内に揃っている制作会社は珍しいですし、それらのスペシャリストを私は事務という立場から支えたいと思いました。
③介護車両や観光事業も行なっているので、テレビ以外の側面からも社会から必要とされる会社である点が魅力的だと感じました。極東電視台は人気番組を多く制作していますが、これらの点が他の制作会社との違いだと思います。

先輩からの就職活動アドバイス!

思いがけないところで、自分の良さを活かせる場所に出会うこともあります。
初めから「自分には無理だ」と決めつけず、まずは視野を広げ、エントリーをしてみることが大事だと思います。
また、業界や企業研究はもちろん大切ですが、それ以上に自分のことを知ることが重要だと思います。自分の長所や苦手なこと、好きなこと、今までやってきたこと。自分のことを上手く表現することが、「この学生と一緒に働きたい」と思ってもらえる近道なのではないでしょうか。

※2017年インタビュー

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