制作本部

橋口洋之

極東電視台は、テレビマンだけではなく音楽制作に携わっていた方やショービジネスで活躍されていた方等のお力をお借りして、多岐にわたるクリェイティブ集団として誕生しました。
その後様々な分野のクリエイターやディレクターも入社し、設立当時3人で始めた会社も今や関連会社含め250人の社員スタッフの会社へと成長しました。
ここまでやってこられたのは我々と仕事して下さった皆様のお力があっての事だと本当に感謝しております。

極東電視台のロゴやイラストはマルチメディアフラストレーターの“なんきん”さんに描いて頂きました。『元気が出るテレビ』『ポンキッキーズ』などのアニメーションを手掛けた方です。なんきんさんの絵のタッチは幸せな気分になりませんか? 我々も皆様が幸せな気分になれる様な番組作りを手掛けて行きたいと思っております。

【取締役】
制作本部 エグゼクティブディレクター 橋口洋之

代表作
【レギュラー・特番】
〈NTV〉
「カックラキン大放送!!」「オシャレ30・30」「おしゃれカンケイ」「開運!こにてんてん」
「ギグギャグゲリラ」「ROCK鳴缶-でかい音で聞け!!」「どんまい!!スポーツ&ワイド」
「ネオニュージーナイト」「ブラットピーポー」「爆問のススメ」「演劇ネットワーク」「おしゃれイズム」
「メレンゲの気持ち」「誰だって波瀾爆笑」 など
〈BS日テレ〉
「純美学〜おしゃれギャラリー〜」「東京モダン商店」 など
〈BeeTV〉
「太田と上田」 など
【イベント・ライブ】
「Mt Fuji Jazz Festival」「LIVE UNDER THE SKY」「WOMAD」「Youssou N’Dour」「The Pogues」
「C&C MUSIC FACTORY」「Bobby Caldwell」 など

首藤光典

ひと昔、映像を楽しむことが出来るのは映画とテレビだけ。 しかし今は違います。
鑑賞できる媒体も、放送・配信される映像も、更には端末さえも変わり、視聴する方の好みやスタイル・時間に合わせて見ることが出来るようになりました。

これまで以上に、変化を強く求められる映像業界。

我ら制作本部にも変化に対する適応力や感性が強く求められます。
これまで中心だった、バラエティー番組の企画・制作・演出に磨きをかけつつ、地上波以外の様々な媒体の映像制作にも力を入れ始めています。

スタッフ一同、様々な立場の視聴者のみなさま、それぞれが元気になれる番組を日夜奮闘して制作しております。
HPをご覧の方々にも極東電視台の情熱に期待して頂ければ幸いです。

【取締役】
首藤光典

代表作
【レギュラー】
〈NTV〉
「進め!雷波少年」「遊ワク☆遊ビバ!」「世界!弾丸トラベラー」「不可思議探偵団」
「笑神様は突然に・・・」「マツコ会議」 など
〈TBS〉
「ジャスト」「ズバリ言うわよ!」「悪魔の契約にサイン」「サタネプベストテン」「教科書にのせたい!」
「今、この顔がスゴい!」「いっぷく!」「有田のヤラシイ…」「林先生の生きざま大辞典」「あさチャン!」など
〈TX〉
「怒りオヤジ」「ド短期ツメコミ教育!剛腕コーチング!!」 など
〈NHKーBSプレミアム〉
「カリスmama」 など
【特番】
「たけしとひとし」(NTV)「今夜解禁!石橋貴明のスポーツ伝説」(TBS)
「世界の絶景100選」(CX) など

山井貴超

制作の仕事は主にプロデューサー、演出、ディレクター、アシスタントプロデューサー、アシスタントディレクターに分かれています。それぞれ役割は異なるわけですが、最も大事なのはそれぞれが責任をもって自分の仕事を全うすることです。どれだけこだわりを持ち、情熱を傾けられるか。一人ひとりのこの意識が束になった時、強いチームができあがり、他社には負けない制作集団になっていくと思います。 

映像のプロフェッショナルが育つ環境作りを!

会社にとって一番もったいないことはスタッフ達の「才能を埋もれさせる・開花させられない」こと。もう少し頑張ったら面白い作品を生み出しそうなのに・・・その前に挫折してしまう、正直よくあることです。いかにスタッフの個性を見出し、伸ばしてあげられるか。会社の理念にもある「規律ある自由」のもと、色々なことがチャレンジできる場を提供するとともに、人材育成にもより力を注いでいかなければなりません。

【執行役員】
制作本部 本部長 山井貴超

代表作
【レギュラー】
〈NTV〉
「特命リサーチ200X」「不可思議探偵団」「ネプ&イモトの世界番付」「有吉ゼミ」など
〈BS日テレ〉
「友近・礼二の妄想トレイン」
〈TBS〉
「櫻井・有吉THE夜会」「世界くらべてみたら」など
〈TX〉
「坂上目線」「ピカッと解決!ピカちんハンター」など
〈ひかりTV〉
「モデルプレスナイト」など
【特番】
「出川哲朗の病院の歩き方」(CX)「桑田佳祐のレッツゴーボウリング」(TX)
「第1次さんま内閣」「国民的お金持ちグランプリ」」(KTV)など

立澤哲也

最近、この業界に入って来たスタッフによく言われる言葉がある。

「イッテQ!の祭り企画が大好きで、この業界に入ろうと思ったんです」

この映像業界で働いているクリエーターの方たちは、少なくとも子どもの頃、学生の頃、夢中になったものがあって、それを自分もやってみたいと飛び込んできた人たちの集団なのだ。

当然、自分のVTRを観て、憧れを抱き、業界に入って来てくれたのは嬉しいが何よりも嬉しいのは、それが自分が作ったVTRだと理解してくれていることだ。

この業界にはディレクターは山ほどいる。しかし視聴者に、この人の作品だと気づかれるディレクターは一握り。

少人数ではあるが自分のVTRの色を理解してくれている人がいるのは自分が作った作品に魂が宿り、その人の心に残せる作品を創れたのだなと実感するのである。

今『それって!?実際どうなの課』という番組で総合演出をやらせてもらっているが、また何年後かに、「どうなの課が大好きで、この業界に入ろうと思ったんです」と言われるように、皆さんの心に届く作品を創っていきたい。

【執行役員】
制作本部 エグゼクティブディレクター 立澤哲也

代表作
【レギュラー】
「世界の果てまでイッテQ!(NTV)」「それって!?実際どうなの課(CTV)」
「知りたガールと学ボーイ!(Eテレ)」「キソ英語を学んでみたら世界とつながった(Eテレ)」
「神木隆之介のリュウチューブ(YouTube)」
【特番】
「超超ベスト7(CX)」「出川・飯尾のどん底家にお邪魔します!(TX)」
【過去】
「KYOKUGEN(TBS)」「進ぬ!電波少年(NTV)」「雑学王決定戦(EX)」

中野テツジロ

「テレビの仕事って面白そうだよね…」と思う若者が、今どれくらいいるのだろう?
日常の娯楽におけるテレビの優先順位がどんどん下がり、ネットやスマホ等が台頭し「テレビは斜陽産業だ」と言われるようになって久しい。

しかし映像コンテンツが増加の一途を辿る中で、実は“テレビの仕事”はオールマイティなのも事実。
新たに立ち上がる映像コンテンツを制作する人材の大半はテレビから流れているのだ。

そんな中、「テレビ番組制作会社」は「映像制作会社」へと形を変えつつあり、テレビ以外の映像コンテンツを扱うのも当たり前となってきている。
テレビで培われてきたアイデアや思考は、今、様々な映像コンテンツへと幅を広げている。

また「東海圏担当」として、東京のテレビ文化を地方都市へと広げていく使命を担うこととなった。
ネットや配信である意味、東京である必要性がなくなっていく中で、地方に住む若者たちが活躍できる場を提供していきたい。

テレビが70余年の歴史を経て激変期を迎えている今、テレビ番組に限らず、新たな映像コンテンツ作りに興味がある若者たちの参入に期待したい。

【執行役員】
制作本部 東海圏担当 中野テツジロ

代表作
【レギュラー】
〈NTV〉
「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」「ニュースプラス1」「特命リサーチ200X」「ひらめ筋GOLD」
「誰だって波瀾爆笑」「世界!弾丸トラベラー」「有吉ゼミ」 など
〈TBS〉
「キャイ~ン式」「教科書にのせたい!」 など
〈TX〉
「ド短期ツメコミ教育!剛腕コーチング!!」 「モヤモヤさまぁ~ず2」「音楽ば~か」
「そうだ旅(どっか)に行こう。」 など
〈KTV〉
「今週のスポットライト」 など
〈東海テレビ〉
「発見!わくわくMY TOWN」「くりびつ!」 など
〈NHKーBSプレミアム〉
「カリスmama」 など
〈SBS〉
「静岡発そこ知り」
「なえなのch」など
【特番】
「ビートたけしのやってはいけない」(TBS)
「ヤリタ会談」「フライングMAN」(KTV)
「ローカルヒーローが行く!!日本まるわかりご当地クイズ」(テレビ静岡) など

華 晨希

これまで「台湾電通」において、日本のクライアントが台湾での広告PR内容・範囲を拡大することができるように動き、「台湾放送局GTV」では、台湾ドラマ・番組コンテンツを日本や中国マーケットに向けて番販をしてきました。

「日本のプロダクション」においては、台湾アーティストを日本マーケットに売り込みを行い、その活動をサポートしました。

「香港放送局TVB」のショートムービー制作では、日本・台湾・香港三ケ所のスタッフと共に力を合わせて映像作りを手掛けました。

違う国の人々はそれぞれ文化や習慣が異なりますが、それらを最大限良い形で繋げて同じ目標に向かう仲間になってもらうのが自分の使命だと思っています。

これからは「中華圏」の仕事を分野問わずに、日本の方々と楽しく、国際的な交流や新しい刺激を互いに与え合い、素敵なコンテンツを提供出来るように頑張りたいと思います。

【中華圏担当執行役員】
極東娯樂製作有限公司 総経理 華 晨希

その他実績
■上海万博台湾パビリオンプロジェクト
■白泉社「スキップ・ビート!」原作の台湾ドラマ実写化
■小学館「桃花タイフーン!!」台湾ドラマの日本番販
■台湾人気トップアーティスト「羅志祥」(ショウ・ルォ)日本マネジメント
■日本初の台湾女子グループ「ウェザーガールズ」日本でのプロデュース
■香港TVB特別短編映画「A Time Of Love」マレーシア篇・日本篇制作  等々

写真・石橋朋子

ロサンゼルスと言えば、ビーチ、やしの木、ビバリーヒルズ、そして映画の都ハリウッド。一年中、雨がほとんど降らず、年間の平均気温は約20℃と、世界中の誰もが憧れる快適な都市です。エンタテインメント業界の繁栄は、まさにこの土地柄に恩恵を受けています。

一方、世界で一番面白いテレビ番組を作ると言われているのは日本。そんな優秀な制作スタッフと一緒に、エンタテインメントの都を拠点にする極東電視台アメリカ支社(FEEA)は、北米のさまざまな土地でロケを敢行。

バラエティー番組や情報番組、ドキュメンタリー番組、ニュース番組などを通して、日本の俳優、芸人、日米のスポーツ選手、政治家、科学者、ハリウッドスター、フィルムメーカーなど、さまざまな業界の方々とお会いし、学ばせていただく機会があります。

また、訪れる海辺の美しい漁村では、楽しい漁師さんにお世話になったり、雪深い山村の気の良い人々に暖かく迎えてもらったりと、一期一会の中に感動あり、の日々です。

日本のみなさんにそんな発見や感動が届けられるよう、FEEAはこれからもがんばります。

【北米担当執行役員】
The Far Eastern Entertainment America, Inc.(FEEA) COO 石橋朋子

主な番組
■日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」
■日本テレビ「Zip!」
■日本テレビ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」
■日本テレビ「全国高校生クイズ選手権」
■日本テレビ「another sky -アナザースカイ-」  等々
その他特番
■テレビ東京「モヤモヤさま〜ず2」
■日本テレビ「人生が変わる1分間の深イイ話」
■WOWOW「ドキュメンタリーW」
■TBS「あさチャン!」
■TBS「テニス錦織圭選手特番」
■テレビ愛知「激論コロシアム」
■テレビ新広島「復活ニッポン遺産」  等々

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